
ダイエットに成功した管理人さんはいよいよマッチングアプリに挑戦するらしいよ。

初めての婚活。成功するといいわね!

ぼく達と遊ぶのも忘れないでほしいね。
すったもんだの末ダイエットを成功させたももたろは、いよいよ顔写真を解禁しマッチングアプリに挑戦していくこととなります。
この記事ではマッチングアプリ登録からプロフィール記載、そして女性とのやり取り開始までを解説していきます。
まずはアプリの選択とプロフィールの設定
さっそく以下のポイントを考慮しながらメインの戦場となるマッチングアプリを選びます。
・目的
・真剣度
・登録者数
目的・真剣度別マッチングアプリの比較表
引用:マッチングアプリ大学
個人的な意見としては真剣度が低いほど業者のようなアカウントが多いイメージ。
なので、最初は無難に『婚活目的』または『恋活目的』でランキング上位のアプリを選ぶとよいでしょう。
ももたろは地方の田舎住みであるため、アプリは当時登録者数1位の『Paires(ペアーズ)』を選択しました。
引用:pairs公式サイト
メールアドレスや電話番号などでアプリの開始登録を済ませたら、まずはプロフィールの記載となります。
そして気を付けて下さい。ここは既に恋の戦場。
自分自身の注目度を上げるために最大限魅力的な自己紹介を考えなくてはなりません。
とはいえあまり作り込んでも慣れてる感がにじみでて不自然ですよね。
以下、プロフィールを設定する際にももたろが気を付けたポイントを記載します。
ポイント①:スマホの自撮り写真はなるべく避ける
スマートフォンを持って自撮りをするとどうしても全体的なバランスが歪んでしまうので、顔写真は誰かに撮ってもらった自然な笑顔のものがベストです。
この時しっかり顔が分かるものを選択し、全身像が分かるサブ写真があればなおよいでしょう。
ももたろはキャンプ中に友人が撮ってくれたものを使用しました。
顔写真を登録していない人も多いですが、真剣に相手を探したいなら自分がどんな見た目なのか分かる写真を載せておくとよいです。
楽しくメッセージ交換をした後、実際に会ってみるとタイプじゃなかった…なんていうのは双方にとって時間の無駄になってしまうので。
ポイント②:身長や体重、経歴は嘘偽りなく
真剣にお相手を探したいならプロフィールに嘘の記載をすることは避けましょう。
身長や体重を盛っても必ず気付かれます。
特に男性は不器用なので、女性の観察力や直感を騙すことは出来ません。
ポイント③:プロフィールはテンプレートではなく自分で考えたものを
プロフィールには「挨拶」「職業」「好きなものや趣味」「自分の長所や短所(前向きに表現します)」「どんなお相手とめぐり逢いたいか」などを記載していきます。
テンプレートは最小限にして自分自身の言葉で書くと好印象です。
あまり長文でも読むのが大変なので、短すぎず長すぎない文量(400〜500文字程度)がいいでしょう。
・マイタグ機能はある程度の数で
参加することで自分の好きなものや価値観を伝えやすいマイタグ機能(Pairesには旧コミュニティ機能として搭載されている。他のアプリでも似たような機能があります)ですが、大量にあると自分が何を好きなのか伝わりにくくなってしまいます。
ここも最初は少なすぎず、多すぎない数にしておきましょう。多くても30個程度が目安です。
pairsのマイタグ画面
引用:マッチングアプリ大学
いよいよ「いいね」開始
しっかりとプロフィールを設定できたらようやく戦闘開始です。
マッチングアプリでは男女双方が「いいね」するとマッチングとなり、メッセージによるやり取りが可能になります。
最初は難しく考えず、第一印象が素敵だなと思ったりプロフィールで気になるところがある女性には遠慮なく『いいね』していきましょう。
ももたろの場合、
・県内または隣県の方
・職業や年収、身長は気にしない
・体系は普通以下が好み
・タバコは吸わない方がいい
・動物好きだと嬉しい
などの条件を設定し、少しでも気になった女性には積極的にいいねをしていきました。

苦労の末にようやくマッチング
お相手が「いいね」を返してくれたらマッチング成功。
そこからはメッセージでのやり取りが可能になります。
おめでとうございます!ようやくスタート地点に到達できました。
そう、今までは準備運動に過ぎません。
ここからはメッセージを重ねる中で自分の事を知ってもらい、お相手がどんな人なのかを探っていくフェーズに移行します。
ちなみに。男性がここまで無料会員だった場合、お相手から帰って来たメッセージを読むためには有料会員になる必要があります。上手くできてますね。
以上。マッチングアプリを始める流れを簡単に解説しました。
次回以降はももたろがどのようにお相手とやり取りを重ねていったか記事にする予定です。
今日も良い一日を。
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